建築家との家づくり | 住まいノート

2018年竣工を目指し有名建築家と傾斜地に建つ平屋住宅を設計中。家づくりの失敗談やアイデアなどを掲載。

なぜ自宅テラスで優雅に珈琲を愉しむ人を見ないのか?

テラスで佇みながら優雅なコーヒータイムって憧れますよね。「でもそんなのテレビや映画だけの話じゃないの?」「そんなの実際に見たこと無いし」とか思っていませんか?確かに普通の住宅地に素敵なテラスを作るって簡単な事じゃないです。でも工夫次第で素敵なテラスは出来るはず。我が家でもウッドデッキ縁側は重点強化ポイントでしたのでそのお話をしようと思います。

何故、自宅テラスで優雅にコーヒを愉しむ人を見ないのか?

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その理由は2つ

  • プライベート空間で優雅にコーヒータイムを愉しんでいるので他人は見えない
  • 優雅なコーヒータイムを愉しめる空間はなかなか作れない

要は「他人に見られないから優雅なコーヒータイムなのである」故に他人が優雅なコーヒータイムを確認する事は出来ない。うーん(悩)なんか哲学的になってきましたね。まあ簡単に言うと

他人に見えない素敵なプライベート外部空間を作ろう

って事でしょうか。

 

他人に見えない外部空間を作るには

正直、軽井沢の別荘地にでも行けばそんなの沢山あります。でも僕達が悩んでるのは都市部の住宅地で別荘の様な素敵空間をどう作るか?って事ですよね。方法について色々考えてみましょう。

 

中庭テラス

住宅地で1番多いのはコレではないでしょうか?現実的な選択肢ですよね。但し見える風景が壁や室内になってしまうので、出来る限りグリーンを配置して心地よい空間作りを意識しましょう。なんたって、僕達が求めているのは「優雅にコーヒータイムを愉しめるウッドデッキ」ですからね。

 

屋上テラス

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屋上に展望デッキを設けるプランもありますよね。確かに2階建の屋上から見渡せば遠くの山まで見渡せ、日当たりが良いので植物もスクスク育ちそうです。なんかチョット素敵っぽくなってきましたね。でも本当に屋上まで珈琲を持って階段を上るか?自分に問い掛けてみましょう。僕だったら面倒くさくなって上らなくなるな(汗)

 

大きな壁に守られたテラス

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雑誌等でたまに見かける隣家との境界に大きな壁を建て、隣家からの視線を完璧にシャットアウトするプラン。余計なモノを見せないので全体の雰囲気をコントロールできます。ですからバリ風リゾートガーデンのテラスや、南仏プロバンス風のテラスなど自分が好きな世界観を実現できますね。1番雰囲気が良くなるのはコレではないでしょうか?ただ法律上は問題なくても、壁を建てられた隣家とのご近所トラブルが気になるところではあります。

 

眺望の良い高台のテラス

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僕が単純に思い付いたのがコレですね。僕は視線の抜けってとても重要だと思うンですよね。居室から空やグリーンが見えて外に出たい気持ちにさせられる。そして日差しの強さを確認しながらふらっとテラスに出てみる。そんな自然にテラスに出てしまう流れが作りやすいのがこのタイプではないでしょうか?また方角によっては朝焼けや夕焼けを眺めながらコーヒータイムを楽しむ事も可能です。

 

まとめ

で、ウチはどうしたか?記事書くまで気付かなかったけど、屋上デッキ以外は

全部やってる!!(笑)

少し高台の立地だし、隣家側に中庭作ったし、中庭を2.9mの縦格子で囲ったし。どんだけデッキ重視プランなんだよ!?まあウチの場合は「玄関兼用デッキ」「廊下兼濡れ縁」「洗濯干し用濡れ縁」のデッキ(縁側)3段活用という特殊ケースなので参考にならないかもしれません。その詳細についてはまた後日書きたいと思います。