建築家との家づくり | 住まいノート

2018年竣工を目指し有名建築家と傾斜地に建つ平屋住宅を設計中。家づくりの失敗談やアイデアなどを掲載。

毎日が温泉気分♪そうだ、自宅に露天風呂を作っちゃえ

温泉に行って「ウチの家もこんな風呂だったらな〜」と、あきらめ混じりの溜息をついた事はありませんか?確かに毎日が温泉気分だったら自宅がリラックスできる空間になりそうですよね。我が家も「自宅を露天風呂のようにしたい!」という奥様の大号令の下、かなり思い切った設計にしてしまいました。いい機会ですので露天風呂について考えを整理してみましょう。

そもそも露天風呂って何が良いの?

露天風呂。心惹かれる言葉ですよね。

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あぁこんなシーンを草陰からのぞこうものなら、オジサン心筋梗塞で死んでしまいそうだよ。ハァハァ。(※ノゾキは犯罪です。良い子は真似しないでください。)冗談はさておき、露天風呂最大のポイントは

なんと言っても開放感!

素っ裸の開放感と、景色からくる開放感、俗世から離れた雰囲気による開放感。色々な開放感があいまってなんとも言えない気持ちにさせられるのではないでしょうか?

 

解放感だけでもダメ

昔、川沿いの遊歩道にある村営露天風呂を利用させてもらった時の事ですが、目の前に川や山、紅葉した木々が見えてそりゃもう解放的だったんですね。でも解放的過ぎて目の前を一般の通行人が通るは、通るは。その時切実に思ったんですよ。露天風呂は解放感だけでなく、プライベート感も必要なんだなって。

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露天風呂に必要な条件

つまり露天風呂には開放感とプライベート感がの両立が必要なんです。「大解放で外の景色を楽しみたい」けど「外からは見えないようにしたい」という事でしょうか。超矛盾してますよね?「清純派AV女優」並みに矛盾してますよね?そんな矛盾を完璧に解決する手法をご紹介したいと思います。それは

マジックミラー浴室

ごめんなさい。悪ノリしました。

あっ、真面目に話しますので皆さんブラウザを閉じないでもう少しお付き合いください。

 

自宅で実践できる浴室の工夫

では冷静になって実践可能な浴室の工夫を整理してみましょう。

坪庭が見える風呂

坪庭を作って浴室の窓から坪庭の樹木を見るプラン。正直これだけでも十分解放的になります。開放感を得るだけならコスパは良いですね。でも窓って結構曇るんですよね〜。折角作った窓が真っ白で外が見えないなんて残念過ぎます。やはり大きく窓を開きたい気持ちになってきませんか?

 

スコートに出られる浴室

デッキと浴室を繋げ、大きな窓から出られるプラン。湯にのぼせたら裸のままバスコートに出たり、夏は子供と水遊びをしたり、色々な利用シーンが想像できます。自宅に作るからには解放感だけでなく、利便性も重要な判断基準ではないでしょうか。

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最上階の浴室

3階や屋上など他人に見られないスペースに浴室を設けるプランも良いですね。家の立地にもよりますが、視覚的な開放感は最高でしょう。バスタブに浸かりながら街を見下ろせば「天下取った」感覚になること間違いありません(笑)

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本物の露天風呂作っちゃう

「家の外はタヌキかイノシシしか出ない」みたいな過疎地であれば普通に露天風呂を作る事も可能でしょう。但し、その場合は「予算が無くて浴室に屋根がつけられなかった」雰囲気にならない様には石張りの浴槽にするなどコストがかかる可能性が高いです。また落ち葉が溜まったり、苔が生えたりメンテナンスにも気をつけないといけないですね。

 

まとめ

ご覧の通り住宅地でもアイデア次第では自宅で露天風呂の雰囲気を味わう事が出来そうです。ちなみに我が家は中庭・縁側に開いた風呂にしました。しかも窓は全て解放可能!でもそれだと浴室が丸見えなのでお客様を招きにくいですよね。もし娘が生まれて、間違って裸を見ようものなら半殺しにされかねないリスクもあります(笑)

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どんなに解放的にしても、いざとなれば簾などでプライバシーを守る必要がありそうですね。